『FourFourTwo』は、「ストーク・シティのエジプト代表FWラマダン・ソビヒは、TV番組のいたずらに引っかかった」と報じた。

ラマダン・ソビヒは1997年生まれの20歳。昨年アル・アハリからストーク・シティに移籍し、17試合に出場したエジプト代表の新星ウイングだ。

シーズンを終えた彼は、レバノン出身の人気司会者ニーシャンがホストを務めるトークショーに向かうと聞かされ、車に乗っていたとのこと。

しかし、突然地面に車が飲み込まれ、身動きが取れなくなる中、大きなコモドドラゴンが涎を垂らしながら迫ってくる…。

このままでは食われる!…といったところでネタばらし。立ち上がったコモドドラゴンから、タレントのラーミズ・ガーラルが顔を出す。

そして砂から引っ張りあげられたソビヒは…。

ガーラルを追いかけて足をかけ、まさかのキック!マジギレ!

この企画はかなり恒例のものであり、ターゲットの中には相当に怒る人もいるんだそう。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」