各地で行われているワールドカップ予選。

アジア最終予選のグループA第8節、イランがウズベキスタン相手に2-0で勝利を収めた。この結果、イラン代表は2018年ワールドカップ本大会出場が決定した。

カルロス・ケイロス監督が率いるイランは、8試合を戦い6勝2分の無敗。さらに無失点という鉄壁ぶりで、2大会連続5度目となるワールドカップ出場を決めた。今大会の出場が決定したのは、開催国のロシア、ブラジルに続き3か国目。

なお、グループ2位につけている韓国は14日に最下位カタールと敵地で対戦する。

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