『ESPN』や『Express』は14日、「元アーセナルのDFミカエル・シルヴェストルは、アーセン・ヴェンゲル監督の問題点を指摘した」と報じた。

アーセナルへの就任以来続けてきたチャンピオンズリーグの連続出場を、今季途切れさせてしまったアーセン・ヴェンゲル監督。

しかしクラブは2年の契約延長を彼に手渡すことを決断し、今後もヴェンゲル体制を継続させることになった。

FAカップの優勝は果たしたものの、依然として多くの批判を受けており、解任を求める声も数多い状況だ。

11月に発足するシンガポール・マスターズの開幕イベントに出席したミカエル・シルヴェストル氏は、インタビューに対して以下のように話し、ヴェンゲル監督の問題点について語ったとのこと。

ミカエル・シルヴェストル

「アーセンは良い人だよ。しかし、時に良い人すぎるんだ。これは僕の見解だけどね。

批評家、メディア、OB。多くの人々が話していたね。彼が残るのか、それとも去るのか。

私が思うに、彼がもしドレッシングルームで攻撃的な姿勢をとれば、もっとトロフィーを獲得することが出来ただろうね。

いくつかの出来事が思い浮かぶよ。私は彼の下でプレーしてきた。そして、アーセンは十分に冷酷にはなれなかった。

私も含めて、みんな知っている。ポイントを獲得し損ねれば、それらがタイトルやトロフィーを失わせる。

ただ、これは彼の性格なんだよ。良い人だから、尊敬されているし、愛されている。だから、難しいんだよ」

「アーセナルがキリアン・エンバッペ・ロタンと契約しようとしていることは、良い兆候だと思うよ。

ヴェンゲルはそれを望んでいることを示している。ただ、この若くて有望な才能を得るには、多くの競争を勝ち抜かなければならない」