MLSニューヨーク・シティFCの元スペイン代表FWダビド・ビジャは、シアトル・サウンダース戦で2ゴールの活躍を見せた。
まずは後半7分に同点に追いつくPKを沈めて1点目をゲット。
.@Guaje7Villa evens up the match from the penalty spot for #Villa50 #NYCFC
GAME ON! pic.twitter.com/D6R8tbeSAW
— New York City FC (@NYCFC) 2017年6月17日
そして、後半22分には逆転となるボレーシュートを沈めてみせた。
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— New York City FC (@NYCFC) 2017年6月17日
フリーではあったが、角度がないところからGKの逆をつく見事なコースに流し込んでいる。
この2発で昨季のMLS王者相手に2-1の逆転勝利。ビジャはこれで今季10ゴールとなり、MLS通算得点数が51に到達した。
パトリック・ヴィエラ(ニューヨーク・シティFC監督)
「正直に言うと私は驚いていないんだ。ダビドがキャリアで成し遂げてきたことを見れば分かるだろう。
スペイン代表の歴史において、トップスコアラーになるのは簡単なことじゃないからね」
ビジャはスペイン代表史上1位となる59得点を記録している。2位はラウールの44得点。