中国1部リーグ第13節、広州富力vs上海上港戦で乱闘が起きた。
😂😂the state of the Chinese super league pic.twitter.com/Hlbm6FyzGi
— isaac wilson (@isaacwilson06) 18 de junho de 2017
上海のブラジル人MFオスカルが相手選手にボールを蹴り当てたことがきっかけで乱闘が勃発!
オスカルは攻撃方向とは逆側にボールを蹴っており、彼に対する批判も起きているようだ。本人は「違う。選手なら理解できるべきだ。あれは普通のプレーアクションだったと思う」と弁解していたというが、現地では苦しい言い訳とも捉えられている。
また、広州富力のイスラエル代表MFエラン・ザハヴィも「彼は意図的ではなかったと言っていた。だが、そうは思わない」と述べていたという。なお、この乱闘により両チームの選手1人ずつが退場になったが、オスカルにはカードは提示されなかった。
そんな試合は1-1の引き分けで終了。オスカルのアシストでゴールをマークしたフッキは、これで6試合連続得点となった。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」