『HITC』など各メディアは、「リーガ・エスパニョーラのバルセロナは、広州恒大のブラジル代表MFパウリーニョの獲得に動いている」と報じた。

パウリーニョは2015年にトッテナム・ホットスパーから中国超級リーグの広州恒大へと移籍し、アジアで継続的に活躍を見せている。

ブラジル代表でも一定の地位を確立しており、先日のウルグアイ戦ではMFながらハットトリックも決めてみせた。

彼に対してバルセロナが関心を寄せていることは以前から報じられていたが、今回ついに接触がスタートしたと伝えられた。

バルセロナは現在パウリーニョを保有している広州恒大に打診を行っている段階で、交渉の初期段階に入っているという。

今夏アルダ・トゥランやアンドレ・ゴメスを売却する計画があると伝えられるバルセロナ。もしパウリーニョを獲得することになれば、それらの後釜という形になるのだろうか?

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