リヴァプールの公式サイトは、ローマから加入が決定したムハンマド・サラーのファーストインタビューを掲載した。
昨季ローマで活躍した彼は、今夏のマーケットでリヴァプールに移籍することを決断。4200万ユーロ(およそ51.9億円)、ボーナスが加われば最大5000万ユーロ(およそ61.8億円)になるという大きな額での取引になった。
かつてチェルシーではあまり活躍できず、セリエAに放出された経験を持っているサラー。
久々のイングランド復帰に興奮していると語り、リヴァプールのファンからはすでに愛を感じていると明かした。
ムハンマド・サラー
(昨季はリヴァプールの試合を見た?)
「ほとんどの試合を見たよ。いいプレーをしていたし、うまくやっていたね。今季はもっと良くなることを願っているよ」
(監督の存在はどれくらい影響を与えた?)
「彼と共にシーズンを始められることに興奮しているよ。彼が偉大な男であり、素晴らしいコーチであることは、誰もが知っている」
(攻撃的なポジションならどこでもいける?)
「右でプレーしていた。昨季は2名のストライカーの下でもプレーしたよ。自分はセカンドストライカーだ。10番のような感じだね。時に左にも行くし、もっと前もやれるよ」