来年にFIFAワールドカップ開催を控えるロシア。だが、それを前にしたコンフェデレーションズカップではグループステージ敗退となった。
当然ながら、現地では代表チームに対する懸念も持ち上がっている。そんななか、16年前の韓国代表が秘かに話題になっているようだ。
それは、日韓ワールドカップを1年後に控えた2001年に行われたコンフェデでのこと。韓国代表はフランスとのグループステージ初戦に0-5で惨敗。その後、メキシコとオーストラリアには勝利したものの、3位でグループステージ敗退となった。
だが、その1年後に行われたワールドカップ本大会では準決勝に進出し、最終的には3位と大躍進を見せたのだ。
ロシア代表のスタニスラフ・チェルチェソフ監督に対しても、当時の韓国代表との比較について質問が飛んだ。
スタニスラフ・チェルチェソフ(ロシア代表監督)
「おそらく我々と韓国に類似性はない。
大事なのは、我々が質的な前進をしたということだ。
我々はコンフェデレーションズカップの全試合をしっかりと分析する。
どうすればよりよくなれたのかを自分たち自身に問い、選手たちと話し合う」
韓国との比較は一蹴しつつ、「我々は正しいステップを踏んでいると確信している」と手応えを口にしていたそう。
なお、2001年のコンフェデにおいて、日本代表はブラジルを抑えグループステージ首位通過、フランスに次ぐ準優勝という結果だった(1年後のW杯ではベスト16)。