フットサルをプレーしていた12歳のGKが、PKを胸で止めた後に亡くなった。『elespanol』が伝えている。

この事故はスペインのヒネスという街で日曜日に起きたそう。

PKを胸で止めた後に倒れ込み、心肺停止となってしまったようだ。その後病院へと搬送されたものの、50分後に死亡が確認されたという。

なお、通常サッカーの場合にはPKは11メートルほどの距離から蹴られるが、フットサルの場合には6メートルほどの距離からになる。また、ボールも小さ目で弾みにくい作りになっている。

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