かつて柏レイソルや徳島ヴォルティスでプレーした元コートジボワール代表のセイドゥ・ドゥンビア。

今季バーゼルで20ゴールを叩き出した彼は、自身5度目となる得点王に輝いた。

そんなドゥンビアの保有権はASローマが持っており、その契約は2019年まである。だが、来季もイタリアでプレーすることはなさそうだ。

『A Bola』によれば、スポルティング・リスボンへの移籍が近づいているという。現地木曜日の夜にリスボンのウンベルト・デルガード空港に降り立っており、これから交渉に臨むようだ。

契約形態としては、1年間のローン+買い取りオプションになる見込みだそう。

今季3位だったスポルティング。得点王に輝いたオランダ人FWバス・ドストには、ニューカッスル、ストーク、ラツィオ、中国クラブなどが興味を示しているとされている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい