『Mirror』は9日、「イングランド・プレミアリーグのエヴァートンは、今週スウォンジー・シティからアイスランド代表MFギルフィ・シグルズソンを獲得する」と報じた。

先日、マンチェスター・ユナイテッドにロメル・ルカクを売却することに合意したと伝えられたエヴァートン。

その価格は7500万ポンド(およそ108.5億円)で、ボーナスとして最大1500万ポンド(およそ21.7億円)が追加されるという破格の条件であった。

ここまでデイヴィ・クラーセン、ジョーダン・ピックフォード、サンドロ・ラミレス、マイケル・キーンと多くの補強を行ってきたエヴァートン。

ルカクの取引と同時にウェイン・ルーニーがフリーで復帰すると言われておりが、さらに今回大型補強を行うようだ。

そのターゲットがスウォンジー・シティのギルフィ・シグルズソン。

エヴァートンはなんと彼に対して移籍金3000万ポンド(およそ43.4億円)、週給13万5000ポンド(およそ1954万円)というかなりの条件を提示しているとのことだ。

昨季イラン出身のビジネスマンであるファルハド・モシーリ氏にクラブを売却したエヴァートン。ルカクの移籍金でついにビッグクラブ化へ近づくか?

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