先日、バルセロナとの契約を2021年まで延長したリオネル・メッシ。
今年で30歳になった彼は、今後もバルサのエースに君臨することになる。そんななか、かつてバルサでプレーした元フランス代表FWティエリ・アンリが、メッシの存在について語った。
La reacción de @ThierryHenry a la renovación de Leo #Messi. Puro arte. pic.twitter.com/aXTzW1POX0
— FC Barcelona (@FCBarcelona_es) July 8, 2017
「メッシはバルセロナで取り換えられる(代わりはいる)と思う?」との問いにこう答えたのだ。
ティエリ・アンリ
「ルーヴル美術館において、モナ・リザが取り換えられると思うかい?」
レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた『モナ・リザ』はフランスの国有財産であり、ルーヴル美術館に常設展示されている象徴的な存在。それと同じようにメッシはバルサにおける象徴と考えているようだ。