バルセロナと楽天のパートナシップ締結イベントに出席するため来日しているジェラール・ピケ。
それ以外にも様々なイベントや会合、番組に顔を出しており、このほど自身が契約しているNikeの撮影に臨んだのだが…
Thanks to @Nike Japan for this experience! pic.twitter.com/MV0UK2lZfG
— Gerard Piqué (@3gerardpique) 2017年7月11日
炎天下の中、ビルの屋上のような場所でリフティングをするピケ。スパイクを履かずしてこれだけのコントロールができるのだからやっぱり凄い。
途中までは良かったのだが、しばらくするとピケは大きく蹴り出しボールは夏空へ飛び、そのまま民家の方へと落下していった。
周囲の反応を見る限り、おそらくはピケが遊び心でやったのだろうが…仮に人に当たっていたら怪我をしていたはず。器物損壊などもありえたのだが、当の本人は笑顔だった。これがラテンのノリ?
ピケはTwitterに「このような経験をさせてくれたナイキジャパン、ありがとう」と綴っている。このような(this)が指すものが具体的には分からないが、ひょっとしたら撮影の一環だったりするのかも?