ワールドカップ予選で結果が出ないことから、ウリ・シュティーリケ監督を解任した韓国代表。
新監督にはリオ五輪やU-20ワールドカップなどを経験したシン・テヨン氏が選ばれた。
不調の韓国代表…新監督はシン・テヨン氏に決定 https://t.co/0YhndMssNW
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年7月4日
次のワールドカップ予選が8月に行われることから、急遽決定した韓国代表の新監督人事。
それに続き、シン・テヨン体制のコーチ陣の顔ぶれも発表された。
8/31 이란전과 9/5 우즈벡전을 책임질 대한민국 축구 국가대표팀 코치진이 확정됐습니다! https://t.co/48sQMLnhw7 #김남일 #차두리 pic.twitter.com/mWJRv2bXDY
— 대한축구협회(KFA) (@theKFA) 2017年7月12日
今回明かされたのはアシスタントコーチ、GKコーチ、フィジカルコーチの計5名。
3名体制となったアシスタントコーチには、全北現代モータースで活躍したチョン・キョンジュン、2002年ワールドカップでブレイクを果たしたチャ・ドゥリ、そしてヴィッセル神戸や京都サンガでもプレーしたキム・ナミルが選ばれた。
キム・ナミルは2015シーズン、J2の京都で現役を引退しており、その後は指導者に転身。中国の江蘇蘇寧ではチェ・ヨンス監督の下でコーチを務めていたが、わずか数ヶ月でチームを離れることになっていた。