ワールドカップ予選で結果が出ないことから、ウリ・シュティーリケ監督を解任した韓国代表。

新監督にはリオ五輪やU-20ワールドカップなどを経験したシン・テヨン氏が選ばれた。

次のワールドカップ予選が8月に行われることから、急遽決定した韓国代表の新監督人事。

それに続き、シン・テヨン体制のコーチ陣の顔ぶれも発表された。

今回明かされたのはアシスタントコーチ、GKコーチ、フィジカルコーチの計5名。

3名体制となったアシスタントコーチには、全北現代モータースで活躍したチョン・キョンジュン、2002年ワールドカップでブレイクを果たしたチャ・ドゥリ、そしてヴィッセル神戸や京都サンガでもプレーしたキム・ナミルが選ばれた。

キム・ナミルは2015シーズン、J2の京都で現役を引退しており、その後は指導者に転身。中国の江蘇蘇寧ではチェ・ヨンス監督の下でコーチを務めていたが、わずか数ヶ月でチームを離れることになっていた。

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