アーセナルとの契約が来夏までとなっているドイツ代表MFメスト・エジル。新契約では、週給40万ポンド(5,863万円)を求めているとも伝えられている。

そんななか、元アーセナルのスチュワート・ロブソンがエジルについて痛烈な批判を行った。

『TalkSPORT』によれば、こう語ったという。

スチュワート・ロブソン

「この3年間エジルを見てきたが、彼は素晴らしいこともできる。だが、ビッグゲームでは消えてしまうこともある。

彼は時にダイナミックではない。アーセナルがうまくプレーできていない時、戦術的に彼はお荷物だ。

3週間ごとにお荷物になる選手に、週給40万ポンドは支払えない。

トッププレーヤーとして十分ではない。それが、かつて所属していたレアル・マドリーやバイエルンといったクラブが彼を獲得しない理由だ」

ロブソンは17歳でアーセナルのトップチームにデビューし、1981~1987年までプレーした選手。現在は、『TalkSPORT』などでコメンテイターを務めている。

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