ユーモアある発言で、どんな時でもサッカーファンを楽しませてくれるズラタン・イブラヒモヴィッチ。
13日、Instagramにアップした写真が話題だ。
イブラヒモヴィッチの隣に写るのは、敏腕代理人として知られるミノ・ライオラ。両者は長い間タッグを組んでおり、ライオラはこれまでいくつものズラタンの契約をまとめてきた。
そんな両者が並び、カメラに向け中指を立てている。なんともメッセージ性の強い写真である…(正確に言うと中指を立てているのはライオラ)。
イブラヒモヴィッチはキャプションで、ライオラについて「たった一人であり唯一の存在」とコメント。
この写真の意図は不明だが、イブラヒモヴィッチがマンチェスター・ユナイテッドに復帰するのではないかという報道に対する意思表示のメッセージという見方もある(その発端となったのは、ライオラが顧客に持つルカクのユナイテッド移籍)。
Four of Jose Mourinho's six Man Utd signings have been Mino Raiola clients:
Pogba ✅
Lukaku ✅
Mkhitaryan ✅
Ibrahimovic ✅
Bailly ❌
Lindelof ❌ pic.twitter.com/dDxKXCB4mT
— Squawka News (@SquawkaNews) 2017年7月10日
英国『Mail Online』によれば、先日イブラヒモヴィッチがライオラとマンチェスターにあるレストランで食事していた際、カメラマンに向かって「もうすぐ非常に大きな発表がある」と告げていたそう。
やはり次の移籍に向け交渉は進んでいるようだ。
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