プロサッカーチームが100人の子供たちと試合をしたらどうなるのか…そんな企画にあるクラブが挑戦した。
Thanks to everyone who came along to the training session and @DundeeFC_MFL biggest game today #thedee pic.twitter.com/yiJEnjcnks
— Dundee Football Club (@dundeefconline) 2017年7月12日
それは、スコットランド1部リーグのダンディーFC(川島永嗣がいたのは、ダンディー・ユナイテッド)。
スポンサーと協力して開催した『Biggest Home Game』というイベントだ。
ダンディーはセルティックからローンで獲得したばかりのMFスコット・アランなどガチメンバーで臨んだのだが…。
試合は5-2でキッズたちに軍配!『The Courier』によれば、キッズチームも指揮したというニール・マッキャン監督はこう述べていたそう。
ニール・マッキャン(ダンディーFC監督)
「今プレシーズンにおけるトップチームの初の敗戦になった。選手たちがこの敗戦から学んでくれることを願うよ!
だが、私は子供たちのチームのことが嬉しい。
攻撃するために99人を配置した。33-33-33フォーメーションで挑んだ。うまく機能したと思うよ。
大勢で攻撃し、大勢で守った。これ以上は求められないね」
なんでもキッズ用の新しいアウェイユニフォームを購入した先着100人がこの試合に参加できたそう。これはうまいやり方かもしれない。