欧州では新シーズンに向けて各チームが続々とスタートを切るこの時期、Nikeから新たなスパイクコレクションがリリースされた。
Nike 'Lock In Let Loose Pack'
コレクションの名前は「ロックインレットルーズパック」。ちょっと長いこの名前を、日本では“タタカエ、ハジケロ”というシンプルな言葉で表現している。
タタカエ、ハジケロ。LOCK IN LET LOOSEパックが、内なるキミを呼び覚ます。 #タタカエハジケロ #マーキュリアル #ハイパーヴェノム #マジスタ #ティエンポ
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— NikeFootball_JP (@NikeFootball_JP) 2017年7月11日
Nikeのスパイク4サイロに、レーザーオレンジをメインカラーとして配した今回の新作。先日お届けした『ティエンポ レジェンド 7』以外の3モデルはこんな感じだ。
Nike Hypervenom Phantom III DF
ストライカー向けの『ハイパーヴェノム ファントム III DF』はツートンカラーが印象的。
Nike Mercurial Superfly V
スピード系モデルの『マーキュリアル スーパーフライ V』はオレンジと黒を用いてお馴染みのストライプ柄を表現している。
Nike Magista Obra II
そしてコントロール系モデルの『マジスタ オブラ II』。こちらもオレンジと黒を用いたオーソドックスなカラーリングとなっている。
少人数フットボールおよびストリート向けの「フットボールX」シリーズでももちろん同じカラーリングが登場。
欧州主要リーグの開幕を賑わせることになる「ロックインレットルーズパック」は、7月14日から販売が開始されている。