15日、浦和レッズ対ボルシア・ドルトムントの親善試合が埼玉スタジアム2002で行われた。
昨日、クラブとの契約を延長した香川真司は日本代表の試合で痛めた左肩の傷が癒えずに欠場したが、ドルトムントはオーバメヤング、プリシッチら、レギュラー選手が先発に名を連ねた。
試合は、前半からそのドルトムントが高い位置からの強烈なプレッシングで浦和を圧倒する。
しかし、浦和はこれをしっかり受け止め、無失点で乗り切ると、24分、柏木陽介の右サイドからのコーナーキックを、J1得点ランキングで首位の興梠慎三が右足で合わせ、先制に成功する。
柏木陽介のCKから、興梠慎三が右足で合わせ、浦和レッズが先制点をあげる!
🔢浦和 1-0 ドルトムント
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— Jリーグ (@J_League) 2017年7月15日
するとそこからは浦和の展開に。前半の間には、ラファエウ・シウバが追加点の好機を迎えたが、そこはGKヴァイデンフェラーに阻まれる。
後半、選手交代したドルトムントは、エムレ・モールを中心に再び浦和を押し込む。
すると、76分、そのモールがドリブルでペナルティーエリアへ侵入し、左足で流し込んで同点に。
モル選手(ドルトムント)が落ち着いてゴール左に流し込み、同点ゴール‼️
🏆 明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017
🆚 浦和vsドルトムント
🔢 1-1
⌚️ 76分
⚽️ エムレ モル(ドルトムント)
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— Jリーグ (@J_League) 2017年7月15日