今年5月、元イングランド代表FWアーロン・レノンの事件が大きな話題になった。

エヴァートンに所属していたものの、彼は2月11日から試合に出場せず。心配されていたところでのニュースだった。

高速道路の横でトラックスーツを着て佇んでいるアーロン・レノンが発見され、警察官との対話の末に「精神的に不安定な状況にある」と判断されたのだ。

精神衛生法の下で身柄を拘束され、その後クラブからもストレス関連疾患の治療を受けていることが発表されていた。

そして今夏のプレシーズンでピッチに復帰したレノンは、先日行われたトゥウェンテとの試合でチームの2点目を決めた!

全盛期を思わせるかのような切れのあるドリブル!狭いところからシュートを流し込み、復活を印象づけたのだった。

エースであったロメル・ルカクを失ったエヴァートンであるが、この試合を3-0で勝利するなど好調なパフォーマンスを見せている。

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