イングランド・プレミアリーグのチェルシーは「レアル・マドリーからスペイン代表FWアルバロ・モラタを獲得することが内定した」と発表した。

現在チェルシーはレアル・マドリーから提示された条件の全てに合意しており、あとはモラタ自身の同意とメディカルチェックでの合格が残るのみとなる。

チェルシーは今夏ジエゴ・コスタの放出に動いている一方、ストライカーの獲得がうまく進んでいなかった。

しかしここに来てアルバロ・モラタを獲得することが出来たとなれば、ジエゴ・コスタの去就にも大きな影響を与えそうだ。

なお、移籍金はおよそ6000〜7060万ポンド(およそ86.2~101.4億円)であると考えられており、給与は週15万5000ポンド(およそ2227万円)であるとのこと。

これによってフェルナンド・トーレスを超え、モラタはスペイン人のFWとして最高額の選手となる可能性が高い。

歴史上の移籍金ランキングでは、6000万ポンドであればジネディーヌ・ジダンに次ぐ5位、7060万ポンドであればクリスティアーノ・ロナウドに次ぐ4位となる。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい