『calciomercato』は25日、「ACミランの首脳陣は、ストライカーの補強を行うためロンドンを訪れた」と報じた。
今夏多くの補強を行ってきたミラン。すでに投資額は1億6000万ユーロ(およそ205.2億円)を遥かに超えた。
しかし、マルコ・ファッソーネCEOは以前「あと1人ストライカーを獲る」と明言していた。
まだ行くか!ミランCEO宣言、「大物をあと1人獲る」 https://t.co/guzp0ITDt1
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年7月21日
メディアでは候補はニコラ・カリニッチ(フィオレンティーナ)、ピエール=エメリク・オーバメヤング(ボルシア・ドルトムント)だと言われていた。
しかしファッソーネ氏は「ミスターXもあり得る」と話しており、それ以外のターゲットに向かって動いているとも推測されている。
そして今回、ファッソーネCEOとマッシミリアーノ・ミラベリSDは、最後の補強を行うためにロンドンを訪れたという。
そのターゲットは、チェルシーで居場所を失っているスペイン代表FWジエゴ・コスタではないかとのこと。
ただ、記事によればロンドンを訪れた理由についてはハッキリはしておらず、ジエゴ・コスタではない人物であるかもしれないとも…。