今シーズンのプレミアリーグから新たに設けられる「肩スポンサー」枠。
出場20チームは、ユニフォームの袖部に広告を入れることができるようになった。
プレミア、来季からユニに変更点!「××」にスポンサーがつくかも https://t.co/kIun8LCt7l
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年2月28日
新シーズンの開幕が近付いているなか、マンチェスター・ユナイテッドの袖スポンサーに関する情報を『Footy Headlines』が伝えていた。
それによれば、ユナイテッドは「Tinder」と契約するかもしれないという。
#ICYMI: Tinder is @mashable's best lifestyle iPhone app of all time! 🎉 https://t.co/E1VAq73KMF pic.twitter.com/KAo1e4vxl0
— Tinder (@Tinder) 2015年12月21日
Tinderとは位置情報を使ったマッチングサービス。
画面に出てくる異性の写真に対して気に入れば右方向へスワイプ、そうでなければ左方向にスワイプするというもの。位置情報から自分とそう遠くない距離にいる異性(同性も選択可)の顔写真が次々に登場し、両者ともに“マッチ”すれば連絡が交換できるという仕組みだ。
日本的には「出会い系サービス」と紹介した方がイメージしやすいが、外国由来ということもあり「社会的な繋がりの創出」といった意味合いが強いようだ。
そんな同サービスとの間でスポンサー契約が間近なのだという。
英国『Mail Online』は、契約金について年間1200万ポンド(およそ17億4700万円)と伝えている。
ユナイテッドほどグローバルなチームであれば、その広告効果は計り知れない。日本でも知名度が高まるかも?
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