日本代表FW久保裕也が所属するヘントは、UEFAヨーロッパリーグ予選3回戦でラインドルフ・アルタッハ(オーストリア)と対戦した。

ホームでの1stレグを1-1で引き分けていたヘント。この日、敵地で行われた2ndレグに1-3で敗れ、2戦合計2-4で敗退が決まってしまった。

ヘントは1-1で迎えた49分にDFステファン・ミトロヴィッチが退場。その後、76分と88分に失点し、万事休す。久保は後半35分に途中投入されたが、ゴールは無かった。

ヘントは公式戦3試合で、いまだ勝ちなし(1分2敗)と苦しんでいる。

一方、昨季のオーストリアリーグで4位だったラインドルフ・アルタッハは、EL予選1回戦から勝ち上がり、ついにプレーオフラウンドにまで到達した。現地メディアでは、欧州の舞台においてクラブ史上最大の成功を収めていると伝えられている。

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