今シーズンから、バルセロナとメインパートナー契約を結んでいる「楽天」。

先日行われたジョアン・ガンペール杯ではカンプ・ノウのいたる所にその企業ロゴが確認され、早くも「変化」を目にすることができた。

バルセロナは13日(日)、スーペルコパの1stレグでレアル・マドリーと対戦する。

この試合をもって新シーズンがスタートするわけだが、その一戦に向けカンプ・ノウがまたリニューアルしたようだ。

こちらは、メインスタンド入り口の外壁に掲げられたもの。

リオネル・メッシやルイス・スアレスら選手とともに、楽天のロゴや企業ステートメントである「Believe in the future」という文字が描かれている。バルセロナによれば、この広告はシーズン開幕に向けて設置されたものであるそうだ。

カタール航空がメインスポンサーだった頃のエントランスはこんな感じ。

今シーズンからは、カンプ・ノウを訪れたファンやサポーターを楽天の巨大広告がお出迎えするということになる。

なお、このニュースを知った楽天の三木谷浩史会長は、Twitterで「正直、これは感動ですね♪」と綴っている。

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