昨年11月、未曽有の墜落事故で多くの選手や関係者が亡くなったシャペコエンセ。今月15日に埼玉スタジアムで行われる浦和レッズとのスルガ銀行チャンピオンシップのために来日した。

来日メンバーと報じられた20人には、Jリーグでのプレー経験もあるDFアポジらも含まれている。そんななか、やはりあの選手が日本では認知されているようだ。

現在、シャペコエンセで10番を着けるブラジル人FWのトゥーリオ・デ・メロ!彼はル・マン時代に松井大輔とコンビを形成した選手として知られている。

ただ、その松井はちょうど入れ替わるようにポーランドへ移籍してしまった…。

なお、事故の生存者のひとりでバルセロナ戦で復帰したDFアラン・ルシェウは、来日せずにブラジルに戻ったとされている。

スルガ銀行チャンピオンシップは15日(火曜)19時キックオフ予定。

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