カンプ・ノウで行われたスーペル・コパの1stレグ。

クリスティアーノ・ロナウドは途中出場から豪快なゴールを決めるも、その直後に自身初となるクラシコでの退場となってしまった。そのロナウドは敵地カンプ・ノウでこんなポーズをやっていた。

ゴール後、自らのユニフォームを手で掲げ誇示していたのだ。これはどこかで見たような気が…。

そう、これは今年4月にサンティアゴ・ベルナベウで行われたエル・クラシコで、リオネル・メッシがやったポーズとそっくりなのだ。

メッシは後半アディショナルタイムに劇的な決勝ゴールを決めて、敵地ベルナベウで自らのユニフォームを誇示してみせた。

ロナウドにその意図があったかは分からないが、敵地でのクラシコというシチュエーションは同じだ。

ただ、ユニフォームを脱いだことでイエローカードを貰い、その直後の退場につながってしまったのは皮肉だろうか…。

なお、これでロナウドはカンプ・ノウでのクラシコにおけるゴール数でメッシを上回ったそう(メッシは10点、ロナウドは11点)。

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