日本代表FW久保裕也が所属するヘントは、リーグ第4節でムスクロンと対戦した。

敵地での一戦で、ヘントは前半30分までに2点を先取する展開。

だが、前半終盤にDFが一発退場となり、数的不利となってしまう。すると、67分、84分、87分と失点し、なんと2-3で大逆転負けを喫してしまった(下記動画は3点目のシーン)。

これでヘントはリーグ開幕から1分3敗といまだ勝ちなし。敗退したEL予選を含めても、まだ1勝もできていない。現地メディアでも、危機的状況にあると伝えていた。

試合後、ヘントMFブレヒト・デヤーゲレは「僕らは2-0にいて、3-0にも4-0にもできたかもしれない。その時、(DFサミュエル・)ジゴへのレッドカードがあった」などと述べていたそう。

なお、久保は前半のみで交代となっている。

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