フランス・リーグアンのモナコは、「ラツィオからセネガル代表FWケイタ・バルデ・ディアオを獲得した」と公式発表した。
L’AS Monaco est heureux d’annoncer la signature de @keitabalde14 jusqu’en 2022 ! #WelcomeToMonaco pic.twitter.com/jCE6ZGrDrx
— AS Monaco 🇲🇨 (@AS_Monaco) 2017年8月29日
今夏の移籍が噂されていたケイタ・バルデであるが、ミランやナポリ、ウェストハムからのオファーを拒否していた。
最終的にはユヴェントスに絞ったと伝えられたが、移籍金の額が1500万ユーロ(およそ19.5億円)と低かったためにラツィオが承諾せず、取引は行われなかった。
ラツィオ会長、ケイタを狙うユーヴェに「犯罪」とぶっこむ https://t.co/rE8h4RIITa
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年8月20日
そして今回、ケイタ・バルデはユヴェントスではなくモナコへの移籍が決まったとのこと。契約は2022年までの5年間。
移籍金についてはラツィオの希望額に近い3000万ユーロ(およそ39億円)+ボーナスが支払われるとのことである。
モナコは現在FWキリアン・エンバッペ・ロタンがPSGに移籍するという噂が流れている。
先日はステヴァン・ヨヴェティッチ、今回ケイタ・バルデと前線を補強していることを考えれば、エンバッペの去就は…。また、トマ・レマールにもリヴァプール移籍の噂がある。
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