PSGはフランス代表FWキリアン・エンバッペをモナコからのローンで獲得したと発表した。
Le Paris Saint-Germain est heureux d'annoncer la signature de Kylian Mbappé ! 👊 #BienvenueKylian pic.twitter.com/y1yiSq9DW9
— PSG Officiel (@PSG_inside) 2017年8月31日
レンタル期間は2018年6月末までだが、買い取りオプションも付随している。それが行使された場合、PSGと2022年までの契約を結ぶことになる。
キリアン・エンバッペ
「PSGに加わることはもの凄い喜びであり、誇りでもある。
パリで生まれたどんな若者にとっても、この赤と青のユニフォームを着ることは夢だ。パルク・デ・プランスの独特な雰囲気を体験することもね。
ヨーロッパで最も野心的なクラブのひとつであるチームのプロジェクトの一員に本当になりたかった」
『Lequipe』では、買い取りオプションの金額について、1.8億ユーロ(235.6億円)だと伝えている。これはネイマールの2.22億ユーロ(290.5億円)に次いで、サッカー史上2番目の移籍金になる。
いますぐに完全移籍で獲得しない理由は、ファイナンシャルフェアプレー制度を意識した対策なのだろうか。
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