PSGはフランス代表FWキリアン・エンバッペをモナコからのローンで獲得したと発表した。

レンタル期間は2018年6月末までだが、買い取りオプションも付随している。それが行使された場合、PSGと2022年までの契約を結ぶことになる。

キリアン・エンバッペ

「PSGに加わることはもの凄い喜びであり、誇りでもある。

パリで生まれたどんな若者にとっても、この赤と青のユニフォームを着ることは夢だ。パルク・デ・プランスの独特な雰囲気を体験することもね。

ヨーロッパで最も野心的なクラブのひとつであるチームのプロジェクトの一員に本当になりたかった」

『Lequipe』では、買い取りオプションの金額について、1.8億ユーロ(235.6億円)だと伝えている。これはネイマールの2.22億ユーロ(290.5億円)に次いで、サッカー史上2番目の移籍金になる。

いますぐに完全移籍で獲得しない理由は、ファイナンシャルフェアプレー制度を意識した対策なのだろうか。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい