プレミアリーグで2連敗のスタートを切ったウェストハム。
イングランドでは名門として知られているが、世界的に見れば決して「ビッグクラブ」という扱いではない。
そんなウェストハムのユニフォームが、北中米で大人気なのだそうだ。英国『The Sun』が伝えている。
West Ham's shirt sales receive HUGE boost in North Americahttps://t.co/kfMfxJ4hPG pic.twitter.com/rvgLj19Lcv
— The Sun Football ⚽ (@TheSunFootball) 2017年9月4日
その理由は、やはりハビエル・エルナンデスの加入にあるそう。
ハビエル・エルナンデスはメキシコで最も人気の高い選手であり、代表チームの最多得点者でもある。
それゆえ、メキシコや北アメリカでウェストハムのユニフォーム需要が高まっており、これまでに売れたシャツの5枚に1枚は同地域のファンがネット販売で購入したものであるそう。
また、ハビエル・エルナンデスやパブロ・サバレタの加入により、ウェストハムはスペイン語のFacebookページを開設。すでに25万以上のファン数を獲得しているという。
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