『Daily Mail』は11日、「レアル・マドリーのFWギャレス・ベイルは、トッテナム戦でゴールを決めたら喜んでしまうかもしれないと話した」と報じた。
今季のチャンピオンズリーグでトッテナム・ホットスパーと同じグループHに入ったレアル・マドリー。
ギャレス・ベイルにとっては2013年まで所属してきた愛する古巣との対戦であり、特別な試合となる。
2年前にプレシーズンマッチで戦って以来となるトッテナムとの試合に向けて、ベイルは以下のように話したという。
ギャレス・ベイル
「2年前のプレシーズンマッチでトッテナム・ホットスパーに勝利したが、僕は全く喜ばなかったよ。
ただ、それらはその日の感覚に依存するものだ。もし91分に勝利を決めたら、自分をコントロールできるかい?それは疑問だね。
抽選会が行われた時は、ミーティング中だった。電話で状況はチェックしていて、思った。『何かが起こっているな』と。
トッテナムにいた時、レアル・マドリーと対戦したことを覚えているよ。クラウチが15分で退場になっちゃってね。試合が殺されてしまった。
多くの友人がまだトッテナムのサポーターだ。多くのチケットを求められてしまうだろうね!」