『AS』は15日、「レアル・マドリーの2016-17シーズンにおける収入は6億7460万ユーロ(およそ882.2億円)になった」と報じた。
10月1日に年次総会を行う予定となっているレアル・マドリー。記事によれば、そこでは歴史的な財務表が明らかにされるという。
2016-17シーズンにレアル・マドリーが記録した収入は6億7460万ユーロで、税引き前利益も2140万ユーロ(およそ28億円)となったとのこと。
これは2015-16シーズンと比べても8.8%の上昇となっており、大きな成長を遂げたという。
また、レアル・マドリーは2017-18シーズンでの更なる拡大を目指しており、収入を6億9030万ユーロ(およそ902.8億円)に増加させることを目標としているようだ。
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