このほど、レアル・マドリーとの契約を2022年まで延長したスペイン代表MFイスコ。
レアル移籍後は定位置を掴めない時期もあったが、それを乗り越え欠かせぬ戦力へと成長を遂げた。
『Marca』によれば、バルセロナから接触があったことを明かしたという。
イスコ(レアル・マドリーMF)
「(ーバルサ行きもありえた?)
それは決してない、常に言ってきたように僕の考えはマドリーで成功することだった。
よくない時期もあったのは事実だけど、それによってよりいいものに感じられる。後悔していることは何もないよ」
「(ーバルセロナからアプローチがあった。)
いくらかの接触はあった。だが、それを聞き入れることはなかったよ。
僕の意図はここで成功することだった。
スタメンとしての地位を確立し、このチームとともに多くのタイトルを勝ち取りたい」