今週開幕を迎えたUEFAヨーロッパリーグ。南野拓実が所属するレッドブル・ザルツブルク対ヴィトーリア・ギマランエス戦では、大会史上初となるスタメンが話題になった。
南野のザルツブルクと対戦したチーム、EL史上初の『欧州ゼロスタメン』! https://t.co/IM3RdGuDSs
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年9月15日
ギマランエスにあるD. アフォンソ・エンリケスで行われた試合では、こんな出来事も…。
試合中に突然、スプリンクラーが発動!このため、審判が中断を告げたが、攻め込もうとしていたザルツブルクの選手たちは不満げな様子でもあった。
その後、再開された一戦は1-1のドローで終了。
ヴィトーリアのペドロ・マルティンス監督は「とても難しい試合だった。勝ちたかったが、負けたくもなかった。このドローでも野心は変わらない。戦いは続く」などと述べていた。
なお、南野はベンチ入りせず。ザルツブルクは2週間後には酒井宏樹が所属するマルセイユと対戦する。日本人対決にも期待したい。