試合中の審判を襲ったまさかの事態が話題だ。

ノルウェー2部、コンスヴィンゲル対ランハイム戦で…。

タッチラインにいた副審の顔が真っ赤に…。

『Dagbladet』によれば、何者かがピッチに乱入し、副審の顔に唐辛子スプレーを吹きつけたという。

とんだ災難に見舞われた副審だったが、数分の処置を受けた後試合を続行。事件を起こした男は警察に逮捕されたとのことだが、ノルウェー語も英語も話せない外国人だという情報も。

幸い副審は大事に至らなかったというが、セキュリティー上の問題として現地で物議を醸しているようだ。

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