ヴォルフスブルクで長谷部誠とともにプレーした経験を持つ元ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFズヴェズダン・ミシモヴィッチ。

34歳になった彼は現在、中国の2部リーグの北京人和でプレーしている。そのミシモヴィッチは先日の貴州智誠戦でこんなことをやっていた。

北京人和の選手たちが主審に抗議するなか、ミシモヴィッチはその腰からバニシング・スプレーを盗っていたように見える。

この試合は貴州ダービーマッチだったそうで、貴州智誠側にPKが与えられたことに北京人和の選手たちは憤慨していたという。

その後、ミシモヴィッチの行為に対し中国サッカー協会は、2試合の出場停止と1万元(およそ15.1万円)の罰金を言い渡した。レッドカードを盗んだと伝える中国メディアもあるが、処分の理由はスプレーを盗ったことにあるようだ。

UEFAヨーロッパリーグではバニシング・スプレーをかっぱらってゴールセレブレーションをしようとした選手がいたが、その場でイエローカードで済んでいた。それと比べるとミシモヴィッチにとって手痛い代償になってしまった。