今週開幕を迎えたUEFAヨーロッパリーグ。
南野拓実が所属するレッドブル・ザルツブルクは、敵地でポルトガルのヴィトーリア・ギマランエスと対戦した。
MATCHDAY! 🔥 ⚽️ Heute Abend treffen wir im 1. Gruppenspiel ab 21:05 CET auswärts auf @VitoriaSC1922. // Kick-Off: 21:05 CET in Portugal! #FCS pic.twitter.com/soxZ48bwVZ
— FC Red Bull Salzburg (@RedBullSalzburg) 2017年9月14日
昨季ポルトガルリーグで4位だったギマランエス。Optaによれば、この日はEL史上初めてヨーロッパの選手がひとりもいないスタメンだったそう。
XI - Vitória Guimarães' starting XI tonight is made up entirely of non-Europeans; the 1st time this has happened in the @EuropaLeague. Quirk
— OptaJoe (@OptaJoe) 2017年9月14日
DF:ビクトル・ガルシア(ベネズエラ)
DF:ペドラォン(ブラジル)
DF:ジュバウ(ブラジル)
DF:ジスラン・コナン(コートジボワール)
MF:パオロ・ウルタード(ペルー)
MF:アルハッサン・ワカソ(ガーナ)
MF:ギジェルモ・セリス(コロンビア)
FW:ダビド・テキセイラ(ウルグアイ)
FW:セバンスティアン・リンコン(コロンビア)
FW:ラファエウ(ブラジル)
ブラジル4人、コロンビア2人、ベネズエラ、ペルー、ウルグアイ、コートジボワール、ガーナが各1人。南米+アフリカという組み合わせの先発11人だった(ベンチにはポルトガル人が4人)。
なお、ギマランエスのトップチームには、地元ポルトガルを除くと欧州籍の選手がひとりもいない。そういったことも影響していそうだ。