先週末に行われたラ・リーガ第4節、レアル・ソシエダ対レアル・マドリー戦。

この試合で話題になったのは、ギャレス・ベイルが決めた3点目だ。

1-2とリードし迎えた61分、イスコのロングパスに抜け出したベイルは一気にギアを上げ、対峙していたDFケヴィン・ロドリゲスを一気に追い抜く。

後方からのスタートであったが時速35kmとも言われる驚愕のスピードで、あっと言う間にゴールを奪ったのだった。

異次元のスピードで、72mもの距離をスプリントしたベイル。

時速35kmの衝撃は大きく伝えられているが、このシーンを映像で見るとなかなかのインパクトだった!

なんというスピード、なんという加速力!

ベイルと言えばレアル・マドリー加入後はトッテナム時代に見せていた爆発的なスピードが影を潜めていた印象だが、今季はキレが戻っているのかもしれない。

マドリーはこのミッドウィーク、アウェイでベティスと対戦する。

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