現地火曜日、メキシコでマグニチュード7.1の大地震が起き、200人以上が亡くなるなど甚大な被害が出ている。
そんななか、メキシコ代表FWチチャリートことハビエル・エルナンデスが所属するウェストハムも被災者支援に乗り出した。
“We hope, with this initiative, to help those who need it and motivate more people to do it with us." - @CH14_ https://t.co/rJ5yOTgZzI
— West Ham United (@WestHamUtd) 2017年9月21日
週末にロンドン・スタジアムで行われるトッテナムとのダービーマッチにおいて選手が着用した全てのユニフォームをオークションにかけ、その収益を地震の被災者支援に充てると発表したのだ。
チチャリート自身も同胞のミゲル・ラユン(ポルト)とともに、被災者支援のための資金集めの活動を始めている。