先日、UEFAチャンピオンズリーグで問題となったスパルタク・モスクワサポーターのフレアガン発射。スタンドから主審に目掛けて放たれており、一歩間違えば大事故にもつながりかねなかった。

この件に関連してファン2人が逮捕されたほか、UEFAからも厳しい処分が科せられる可能性が指摘されていた。

そして、UEFAはスパルタクに対する処分を発表した。それによれば、次に行われるCLアウェイマッチで、サポーターに対してチケットを売ることを禁じるとのこと。さらに、クラブに6万ユーロ(803万円)の罰金も科された。

つまり、11月に行われる敵地でのセビージャ戦にスパルタクのサポーターは参加できないことになった。

ただ、スパルタクは来週ホームでのCLでリヴァプールと対戦するが、そこでの無観客試合などは避けられたようだ。えらく寛大な処分との声もあるが…。

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