『Score Sports』は27日、中国で人気がある欧州クラブのランキングを発表した。
世界最大の人口を持ち、14億人というマーケットがある中国。サッカーにおいても重要なマーケットであると見られている。
その規模は数十億ユーロ、日本円にすれば数千億円に及ぶといい、各欧州クラブもそこに目をつけている。
そして、現在その中国で大きな人気を得ているクラブのランキングは以下の通りだという。
- バルセロナ:17.47%
- レアル・マドリー:15.8%
- ACミラン:13.2%
- マンチェスター・ユナイテッド:12.9%
- バイエルン・ミュンヘン:8.1%
- インテル:5.89%
- ユヴェントス:5.5%
やはり、中国資本となったACミランとインテルは成績以上に大きな人気を得ているようだ。
なお、その下はチェルシー、リヴァプール、アーセナルと続く。15位まではボルシア・ドルトムント、マンチェスター・シティ、アトレティコ・マドリー、トッテナム・ホットスパー、PSGとなっている。