今週からスタートした2018年春夏のパリファッションウィーク。
そんななか、『KOCHÉ』というブランドのコレクションに…。
PSGのユニフォームやウェアなどを大胆に取り込んだアイテムがあったのだ(全てではない)。
同ブランドを立ち上げたフランス人の女性デザイナーはパリ在住。有名デザイナーを輩出している「セントラル・セント・マーチンズ」の出身で、『ボッテガ・ヴェネタ』、『ドリス・ヴァン・ノッテン』、『クロエ』、『エンポリオ・アルマーニ』といったブランドのもとで13年間働いた経験を持っているそう。
『Fashion Network』によれば、PSGをデザインに取り込んだ理由について語ったという。
「私がパリ・サンジェルマンを愛するのは、彼らがどのフットボールチームよりもはるかに魅力的なところです。
彼らには本当にシックなイメージがあり、私のブランドとの組み合わせをすごく気に入っています。
フランスにおける最も神話的なチームとの驚くべきコラボレーションになりました。
特にスポーツウェアビジネスの価値を考えれば、象徴的なクラブですよ」