J1第28節、アルビレックス新潟対ヴィッセル神戸戦で、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキがゴールを決めた。
#ルーカスポドルスキ がドリブルから左足一閃!!
ポドルスキがドリブルで中央に切れ込むと相手守備陣を4人かわしてシュート。これが決まり神戸が2点をリードする。
明治安田J1第28節 新潟×神戸は https://t.co/u4BaoHt81Q で配信。@vissel_kobe pic.twitter.com/NeN0FKV38o
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年9月30日
対峙した相手選手4人をものともせず!巧みなステップと強烈なシュートでゴールを奪ってみせた。
ポドルスキにとって24節ジュビロ戦以来となるJ通算4得点。チームも2-0で勝利し、公式戦5試合負けなしとなった。
ヴィッセルの公式HPによれば、試合後ポドルスキはこう述べたそう。
ルーカス・ポドルスキ(ヴィッセル神戸FW)
「ただボールがゴールに入ったからゴールになったというだけで、シンプルにそれしかないです」
「(自身が得点した試合で勝利するのは、デビュー戦以来のこと)
自分のゴールで勝つということに対してはそれほど重要なことではないと以前から言っていますけど、前節は引き分けで、今節は勝つことができて単純に嬉しいですし、次につながると思います。
2週間空くので、しっかりと次のゲームに向けて準備をしたいと思います」
ヴィッセルは代表ウィークが明けた後、浦和レッズと対戦する。