GKがやった起死回生のアシストが結構凄いと話題になっている。
ベルギー1部第9節、ムスクロン対メレヘン戦。後半アディショナルタイム、1点をリードされたメレヘンはGKをゴール前に上げると…。
相手ゴール前でボールを拾ったメレヘンGKコリン・コーセマンス。一度はボールを失うも、自ら奪い返すとクロス!これを大外にいた味方が蹴り込み劇的な同点ゴールになったのだ。
喜びを爆発させユニフォームを脱いだことでイエローカードを貰ったGKコーセマンスだが、このアシストでヒーローに。25歳の守護神は、2-2の引き分けとなった試合後こう語っていた。
コリン・コーセマンス(メレヘンGK)
「アンビリーバブルだね!こんなことは経験したことがないよ。
僕は一度もゴールしたことはないんだけど、そんな感じだね…。
いくつか幸運が重なった。アタッカーのようにドリブルした時もちょっとラッキーだった。
パスもラッキーだったね。うまくタッチできなかった(狙い通りではなかった?)からね」
#kvmwbe pic.twitter.com/r7GiqrY6gX
— Colin Coosemans (@ColinCoosemans) 2016年12月18日
しかも、結構イケメンだ!