『Daily Echo』は2日、「サウサンプトンのDF吉田麻也は、ストーク・シティ戦について語った」と報じた。

先日行われたストーク・シティとの試合で1-2と敗れてしまったサウサンプトン。しかし、その中で吉田麻也は素晴らしいボレーシュートで得点を決めている。

吉田はその試合と今後の戦いについて以下のように話し、失点していたらゴールも意味がないと語ったという。

吉田麻也

(ゴールについて)

「センターバックとしては、これは本当にほとんど意味がない。2回失点をして負けているなら、それで満足することは絶対にない。

ゴールはゴールだが、もっとも重要なことは3ポイントだ。しかし、我々はそれを手に入れられなかったし、いいプレーもできなかった。

勝点を獲れなかったことよりも、我々のクオリティを見せられなかったことが、自分の不満だ。

特に前半は十分にアグレッシブではなかった。そして、ポイントも獲れなかった。

できるだけ早く本来の道に戻らなければならない。インターナショナルマッチウィークの後でね。

重要なことは、出来るだけ早く、そしてフレッシュになって代表から戻ってくることだよ」

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