『Daily Echo』は2日、「サウサンプトンのDF吉田麻也は、ストーク・シティ戦について語った」と報じた。
先日行われたストーク・シティとの試合で1-2と敗れてしまったサウサンプトン。しかし、その中で吉田麻也は素晴らしいボレーシュートで得点を決めている。
サウサンプトン吉田が超ゴール!英紙も「トップストライカーばり」と賞賛 https://t.co/e5Gp8u0hYA
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年9月30日
吉田はその試合と今後の戦いについて以下のように話し、失点していたらゴールも意味がないと語ったという。
吉田麻也
(ゴールについて)
「センターバックとしては、これは本当にほとんど意味がない。2回失点をして負けているなら、それで満足することは絶対にない。
ゴールはゴールだが、もっとも重要なことは3ポイントだ。しかし、我々はそれを手に入れられなかったし、いいプレーもできなかった。
勝点を獲れなかったことよりも、我々のクオリティを見せられなかったことが、自分の不満だ。
特に前半は十分にアグレッシブではなかった。そして、ポイントも獲れなかった。
できるだけ早く本来の道に戻らなければならない。インターナショナルマッチウィークの後でね。
重要なことは、出来るだけ早く、そしてフレッシュになって代表から戻ってくることだよ」