先週末に行われたブンデスリーガのバイエルン戦で、素晴らしい突破からアシストを記録した原口元気。
ドイツ代表DFを次々と抜き去りにしたそのドリブルは、リオネル・メッシ級だと話題になった。
バイエルンから超アシストの原口、公式に「メッシ認定」される https://t.co/OVgN6dFnr4
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年10月1日
そんな原口のドリブルを、ブンデスリーガの公式も紹介していた。
ブンデスリーガ公式は、この節の「トップアシスト」として原口のドリブルをピックアップ。
映像で紹介するとともに、キャプションにはこのようなコメントが書かれていた。
「ベルリンの原口元気はセンセーショナルなドリブルでほぼ全てのバイエルンDFを弄び、51分、デュダのゴールを演出することでスコアを2-1とした。
ヘルタが王者であるバイエルン相手に2-2と追いついた試合で、彼は軽快なフットワークでボアテング、フメルス、キミッヒ、そしてウルライヒまで立ったままにした」
また、ブンデスリーガの公式はこの節のベストゴールとして武藤嘉紀の得点を5位に、香川真司の得点を2位にそれぞれ選んでいる。
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