クライマックスを迎えている2018年ワールドカップに向けた予選。
なかでも混戦になっているのが南米だ。
#WCQ | South America
🇧🇴1-0🇨🇱
🇨🇴1-1🇧🇷
🇪🇨1-2🇵🇪
🇦🇷1-1🇻🇪
🇵🇾1-2🇺🇾 pic.twitter.com/gGrDIeoZoK
— #WCQ ⚽️🏆 (@FIFAWorldCup) 2017年9月6日
こちらは、9月終了時点での同予選の順位表である。
リオネル・メッシ擁すアルゼンチンが大陸間プレーオフ圏内の5位、現南米王者のチリが6位となり、ともにワールドカップ出場に黄色信号が灯っていた。
そして迎えた6日(金)、同予選の17節が開催された。
先に行われたボリビア対ブラジル戦、ベネズエラ対ウルグアイ戦はともにスコアレスドローで終了。これら4チームは1位、2位、9位、10位であり、この結果により順位に変動はなかった。
そして、直後に行われた3位から8位チームによる運命の4試合。
まずは6位チリ対8位エクアドル戦。先制したのはチリだった。