今週から来週にかけてはインターナショナルマッチウィークとあって、各クラブは思い思いの週末を過ごしている。原口元気が所属するヘルタ・ベルリンは地元ベルリン警察の選抜チームと親善試合を行った。

原口ら代表選手のいないヘルタだったが、22歳のFWダヴィエ・ゼウケが骨髄浮腫から復帰。そんな試合は1-1の引き分けで終了。

ヘルタのパール・ダールダイ監督は「警察の選手たちはよく組織されていたね。我々がチャンスを生かせなかったのは残念だったけど。ダヴィエは90分間よくやったよ」などと述べていた。

ヘルタは代表ウィーク明けにホームでシャルケと対戦する。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」