混戦のグループIを首位で突破し、悲願のワールドカップ初出場を決めたアイスランド。
人口100万人以下の国による本大会出場は史上初である。
そんなアイスランドと言えばEURO2016での旋風が記憶に新しいが、世界的なムーブメントになったのは選手とサポーターでやる圧巻の手拍子だった。
「バイキング・クラッピング」や「ヴォルケーノ・クラップ」と呼ばれたこのパフォーマンス。
すでに世界中のサッカーチームがセレブレーションとして真似ているが、やはり本場はアイスランド!ワールドカップ出場という悲願の達成直後、レイキャヴィクのスタジアムではやはりこのパフォーマンスが行われていた。
Dear world! See you in Russia 2018 #WorldCup #Iceland #Huh ! pic.twitter.com/qD45YoYSii
— RÚV Íþróttir (@ruvithrottir) 2017年10月9日
When Iceland become the smallest nation ever to qualify for a World Cup finals, they celebrate the only way they know how: THE THUNDER CLAP⚡ pic.twitter.com/VBaAtvR4KK
— Soccer AM (@SoccerAM) 2017年10月10日
やっぱりたまらないぜ!
会場ではクラッピングの直後、派手な花火も打ち上げられていたようだ。
Celebrations as Iceland become smallest country to qualify for World Cup https://t.co/luBvBDOd68 pic.twitter.com/eYf5wb9RBz
— Guardian sport (@guardian_sport) 2017年10月10日
パブリック・ビューイング会場でもこの盛り上がり!
来年行われる本大会でも、魂を揺さぶるこのパフォーマンスが見られるのだろうか。